【177】大手監査法人の現況について


偶に、大手の会計士と食事することがあるけれど、彼らの話を聞いての感想である。

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それは、大手監査法人の労働環境も、以前に比べると、随分、大変になったなということである。

もちろん、一般事業会社に比べると、まだまだぬるいとは思うけどさ。

以前書いた人気記事にこんなのがある。

【011】辞めて思う大手監査法人のいいところ

 

けれど、今では、なかなかそのようにできないようだね。

特に、有給なんていうのは、随分、とりづらくなったようだ。

あと、仮に、とれたとしても、やらなければならないことが沢山ありすぎて、結局、家で仕事しているだけになることも多いらしい。

 

あと、キャリア開発?というのだろうか。

業務や能力の目標を立てて、達成しないと評価に影響を受けるらしいし。

忙しいのに、いつやればいいの?と感じだろうけど。

 

あと、マネージャー以上になると、定時なんて関係ないからね。

あるマネージャーに言わせてみると、やっぱり、シニアの時の方がよかったと。

まず、残業代がつかないこと自体がいやらしい。

あと、それをいいことに、大量の仕事が振られることが最も嫌らしい。

シニアまでの場合だと、残業代が発生する関係上、振られる仕事の量にも限度があったらしいけど、マネージャーになったとたん、シニア時代に比べて、全然割に合わないくらいの仕事の量とプレッシャー、責任を負わされるようになったそうで、複雑なんだそうだ。

 

もちろん、監査法人が、ようやく普通の会社に近づいてきたという解釈もあるだろう。

しかし、我々は、リスクを冒し、少なくても2年間も勉強漬けの日々を過ごした人間たちだ。

もっと、報われてもいいのではないだろうか。

そのためには、監査報酬を上げるしかないよね。

そのための仕組み作り、政治活動を!

 

 

 

 

 

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